Plastic Free Julyを8年間続けて分かったこと
Plastic Free Julyも16日目。
ちょうど折り返し地点になりました。
今年も毎日、環境や暮らしについて考えながら発信を続けています。
気がつけば、私がPlastic Free Julyに参加するようになって8年。
「8年間も続けているなんてすごいですね。」
と言われることがあります。
でも実は、私自身は「頑張って続けてきた」という感覚はあまりありません。
今日は、この8年間で私が学んだことをお話ししたいと思います。

最初は「プラスチックを減らしたい」だけだった
最初のきっかけは、とてもシンプルでした。
海に流れ着いたプラスチックごみ。
環境問題のニュース。
オーストラリアで見たサステナブルな暮らし。
「私にも何かできることはないかな。」
そんな小さな気持ちから始まりました。
その頃は、
「プラスチックを減らすこと」
だけを考えていました。
気づけば暮らしそのものが変わっていた
8年経った今、振り返ると、
変わったのはプラスチックだけではありません。
買い物の仕方。
料理の仕方。
食品保存。
物との付き合い方。
そして、
「本当に必要なものは何だろう?」
と考える時間が増えました。
環境活動は、
暮らし全体を見直すきっかけになったのです。
完璧を目指さなくなった
以前は、
「もっと頑張らなきゃ。」
「もっと減らさなきゃ。」
そんな気持ちになることもありました。
でも今は違います。
環境活動は、
100点を目指すものではないと思っています。
できる日もあれば、
できない日もある。
大切なのは、
やめないこと。
続けること。
私はそう考えるようになりました。
一人では世界は変えられない
正直に言うと、
私一人がマイバッグを使っても、
世界が劇的に変わるわけではありません。
でも、
だからといって何もしない理由にはならないと思っています。
小さな行動は、
家族に伝わります。
友人に伝わります。
子どもたちにも伝わります。
その積み重ねが、
少しずつ社会を変えていくのだと思います。
一番変わったのは私自身
この8年間で一番変わったのは、
実は環境ではありません。
私自身です。
物を見る目。
買い物の基準。
豊かさの考え方。
「便利だから」
ではなく、
「長く大切に使えるか。」
そんな視点で選ぶようになりました。
Plastic Free Julyは7月だけではない
名前は「July」ですが、
私にとっては一年中続いている暮らしです。
もちろん、
7月が終われば完璧にできるわけではありません。
失敗もします。
忘れることもあります。
それでも、
毎年7月になると初心に戻れる。
それがPlastic Free Julyの魅力だと思っています。
今日の小さなチャレンジ
今年の7月も残り半分です。
ここまでできたことを一つ思い出してみてください。
マイバッグを持てた。
食品ロスを減らせた。
ごみを分別できた。
どんな小さなことでも構いません。
環境活動は、
誰かと競争するものではありません。
昨日の自分より少し前に進めたら、
それだけで十分だと私は思っています。
来年の7月も、
そのまた次の7月も、
私はきっとこの活動を続けていると思います。
それは義務ではなく、
私が心地よく暮らすための習慣になったからです。


