Plastic 買わないことは最大のエコかもしれない
Plastic Free Julyも14日目になりました。
昨日は、私が少しずつ手放してきた使い捨てアイテムについてお話ししました。
今日は、その続きです。
環境問題について発信していると、
「どんなエコ商品を買えばいいですか?」
という質問をいただくことがあります。
もちろん、環境に配慮した商品を選ぶことは素晴らしいことです。
でも、8年間Plastic Free Julyに参加してきて、私が一番大きく変わったことがあります。
それは、
**「まず買わないという選択肢を考えるようになったこと」**です。
エコ商品でも資源は使われる
以前の私は、
「エコ」と書かれた商品を見ると、
それだけで良いものだと思っていました。
竹製の歯ブラシ。
ステンレスストロー。
シリコン保存袋。
ガラス容器。
どれも素敵な商品です。
でも、それらも作るためには資源が必要です。
運ぶためのエネルギーも使われます。
つまり、どんな商品でも環境への負荷はゼロではありません。
だから最近は、
「買うか、買わないか」
を最初に考えるようになりました。

本当に必要?
買い物をするとき、
私は自分に一つ質問をします。
「これは本当に必要?」
以前なら勢いで買っていたものも、
一度立ち止まって考えるようになりました。
家にあるもので代用できないかな?
修理して使えないかな?
借りられないかな?
そんなふうに考える時間が増えました。
すると、不思議なくらい「買わなくても大丈夫」なものが多いことに気づきました。
「持たない」ことの心地よさ
物が増えると、
収納が必要になります。
掃除も必要になります。
管理する時間も増えます。
逆に、
本当に気に入ったものだけに囲まれて暮らすと、
家の中がとても気持ちよく感じます。
環境のために始めたことが、
結果的に自分自身の暮らしも整えてくれました。
私も買い物は好きです
ここまで読むと、
「何も買わない生活をしているの?」
と思われるかもしれません。
そんなことはありません。
私も買い物は好きです。
お気に入りの本。
長く使える道具。
作り手の想いが伝わる作品。
そんなものに出会うと、とても嬉しくなります。
だから私は、
「たくさん買う」ことではなく、
「よく考えて選ぶ」ことを大切にしています。
一つ買ったら、一つ手放す
最近、私が意識していることがあります。
新しいものを一つ迎えたら、
今あるものを見直すことです。
使っていないものはないかな。
必要なくなったものはないかな。
誰かに譲れるものはないかな。
そう考えるだけで、
家の中が少しずつ整っていきます。
豊かさは「物の数」ではない
昔は、
物がたくさんあることが豊かさだと思っていました。
でも今は少し違います。
お気に入りを大切に使うこと。
長く付き合うこと。
その方が、心が満たされる気がしています。
環境問題は、
我慢ではなく、
暮らしを豊かにするヒントなのかもしれません。

今日の小さなチャレンジ
今日、何かを買う前に、
一度だけ立ち止まってみてください。
「本当に必要かな?」
その問いかけだけでも、
暮らしは少しずつ変わっていきます。
Plastic Free Julyは、
何かを買うイベントではありません。
今あるものを大切にするきっかけなのだと、
私は思っています。


