子どもたちに残したい未来
Plastic Free Julyも19日目になりました。
毎日、環境について発信していると、
「環境問題は深刻ですね。」
そんな言葉をいただくことがあります。
確かに、気候変動、海洋プラスチック問題、食品ロス、生物多様性の減少…。
ニュースを見るたびに、不安になることもあります。
でも私は、
「不安」を伝えるために発信しているのではありません。
今日は、私が子どもたちに残したい未来についてお話ししたいと思います。

私には3人の子どもがいます
親になってから、
環境問題の見え方が少し変わりました。
「今」の暮らしだけではなく、
10年後、20年後、30年後。
子どもたちが大人になったとき、
どんな世界で暮らしているのだろう。
そんなことを考えるようになりました。
だから環境活動は、
未来の誰かのためだけではありません。
私の大切な家族のためでもあります。
美しい自然を「当たり前」に感じてほしい
私はオーストラリアで暮らしていた頃、
広い空や美しい海、豊かな自然に何度も心を動かされました。
日本にも、四季折々の美しい風景があります。
春の桜。
夏の青い空。
秋の紅葉。
冬の澄んだ空気。
そんな景色を、
子どもたちや、その先の世代にも「当たり前」に感じてほしい。
それが私の願いです。
環境問題は未来だけの話ではない
環境問題というと、
何十年も先の話のように感じるかもしれません。
でも実際には、
私たちの毎日の暮らしとつながっています。
食べ物を大切にすること。
ごみを減らすこと。
長く使えるものを選ぶこと。
どれも特別なことではありません。
今日の小さな選択が、
未来へとつながっています。
「便利」と「豊か」は同じではない
便利なものは、
私たちの暮らしを支えてくれています。
私も、その恩恵をたくさん受けています。
でも最近は、
便利だから豊かとは限らないと思うようになりました。
家族で食卓を囲む時間。
お気に入りの道具を長く使うこと。
季節の食材を味わうこと。
そんな時間の方が、
私にとっては豊かさを感じられます。
子どもたちに伝えたいこと
私は子どもたちに、
環境問題の難しい知識を覚えてほしいとは思っていません。
それよりも、
「ありがとう。」
「もったいない。」
「大切に使おう。」
そんな気持ちを持ってくれたら嬉しい。
その気持ちは、
きっと人にも自然にも向けられるようになると思うからです。
一人では変えられなくても
時々、
「一人でやっても意味があるのかな。」
と思うことがあります。
でも、
子どもは親の姿を見ています。
友達は友達の姿を見ています。
その小さな輪が少しずつ広がっていく。
私は、それを信じています。
だから今日も、
できることを続けています。
今日の小さなチャレンジ
今日、
近くの公園や海、山を歩いてみませんか。
そして、
「この景色を未来にも残したい。」
そう思うものを一つ探してみてください。
環境活動は、
何かを我慢することではありません。
大切なものを未来へつなぐための、
小さな行動なのだと私は思っています。


